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2019-09-04 11:03:00

コハダの仕込み

ブログの更新が遅くなってしまいました… それというのも来月10月から始まる国のキャシュレス・還元事業の準備追われてまして( ゚Д゚)// これが結構めんどっちぃwww 

ここ大崎市も例外なく対象なんですね~(笑) でも消費者からみれば5%戻ってくるのでこれは使わない手はないでしょうね! 5% って結構でかくないですか⁈ 

これはもう確変でしょう! そしてこの機会にカード契約の顧客をゲットしようってんで、各社半端ないキャンペーンを打ってきています。

そこで、私が今注目してるのはDカードです。あのドコモの刺客じゃ~ないですからね。どうせキャッシュレス化方向にシフトするんだったらお店の仕入れもカードにすれば確率変動2倍なんじゃないの~って単純に思ったわけです。 

ってことで私はいつもお酒をやまやで仕入れることが多いのでdポイントがたまるdカードにしたらいいんじゃないかな…って感じです。

そんでもってうちのお客さんから聞いた方法でやるとキャッシュバックがこれまた半端ない! 

まずLINEアプリのLINEポイントから普通のDカードを申し込むことでドコモのキャッシュバックが9000円、LINEポイントが2500ポイントついて合計11500円

それからwarauというサイトからゴールドカードに申し込むとドコモから最大15000円キャッシュバック、そしてwarauから23000ポイントもらえるらしい…そんで
warauのポイントはdポイントに変えられるから約38000円になるらしいwww まだ試してないから何とも言えませんが試す価値はありそうですよね(^_-)-☆ 

おおおっ ちょっと脱線しましたなwww

コハダを仕込みました。 コハダは三枚におろし、塩をふって20分ほど寝かせ、酢に浸けますが(本づけ)その前にだし汁と酢を半々で割った地に5分ほど浸けてから本づけに入ります。 こうすることで生臭くなくなります。
本づけ用の地はあらかじめ酢に鷹の爪、昆布、柚子を入れておき30分ほど馴染ませておきます。

本づけはコハダの大きさによって20~30分くらいつけてざるにあげ、クッキングペーパーに並べて一晩寝かせます。
2019-08-25 16:26:00

お盆が明けてやっと市場が活気をとりもどしました。

お盆が明けて1週間ほど経ちますが古川は残暑が厳しいですね。市場も活気が戻って、魚はやっと安定して入ってくるようになりました… 鰹の水揚げ日本一の気仙沼のカツオはこれから脂がのってきて『戻り鰹』と呼ばれます。やっぱり新鮮なお魚が入ってくると俄然やる気がでます!今週もどうぞよろしくお願いします!
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2019-08-22 14:11:00

今日のおすすめの日本酒

8月もお盆を過ぎて大崎市古川はだいぶ過ごしやすい気候になってきました。甲子園では石川県の星陵と大阪の履正社の決勝戦です… どちらも頑張ってほしいですね。高校野球は毎試合、笑顔あり涙ありで生き生きとした高校生の姿が見れて大好きです。

今晩はそんな高校野球の結果をつまみにキリッと冷やした日本酒はいかがでしょうか⁈ 今日は新しく3本仕入れてきました。
おすすめの日本酒
             ------本日のおすすめの日本酒------

辛口純米【百歳】茨城県水戸市~吉久保酒造…0の意味は吟醸香0ということで米の旨味、酒の旨味を追求した純米酒  120ml 390円

【明鏡止水】純米吟醸~酒門の会ver 長野県佐久市~大澤酒造…山田錦を100%使用した酒門の会バージョン。120ml 490円

まんさくの花【吟丸】秋田県横手市~日の丸酒造…秋田県固有の[吟の精]で醸した純米吟醸で低温熟成させた上品な香りと旨み…食中酒としても◎です。 120ml 490円

2019-08-20 23:58:00

今日もいいネタがはいりましたヨ。

大崎市古川は今日は雨… それでも結構なお客様に来ていただきまして只今終了いたしました。楽屋的にはオススメの鰹とか関サバありましたが本日はほぼ『焼き鳥デー』でした(笑) 

でもうちの焼き鳥が人気なのはやっぱり嬉しいですし、最近は『やっぱ炭焼きだよね~』って常連さんにも言っていただけるので、わかっていただいていてとても嬉しいです。これからも精進してまいりますのでよろしくお願いいたします。
戻り鰹関サバ
2019-08-14 15:34:28

福島の地酒を飲み比べしませんか⁉

福島の地酒

今回は福島の地酒を三本ご用意しました。福島県の地酒は7年連続で金賞受賞数1位なんですよ~

1本目は【廣戸川】純米大吟醸… 福島県岩瀬郡天栄村にある松崎酒造さんは小さな蔵ですが品評会では何度も金賞に輝いている実力派の蔵です。杜氏の松崎さんは平成22年にわずか26歳の若さで蔵を引き継いでなんとわずか1年で金賞を受賞しました…すごい( ゚Д゚)‼ その廣戸川の年一回限定の純米大吟醸です。

2本目は【写楽】数ある日本酒コンテストのなかで、もっとも出品数の多い「SAKE COMPETITION」。全8部門のうち、最大の出品数があるのは純米酒部門です。
数多の酒蔵がしのぎを削る純米酒部門で、1位を2度、しかも二枚看板である「冩樂(しゃらく)」「會津宮泉(あいづみやいずみ)」の両銘柄で栄冠を獲得したのが、福島県会津若松市にある宮泉銘醸です。
宮森泰弘さんの長男として生まれた現社長の義弘さんもまた26歳でシステムエンジニアから杜氏へ転身して成功なさった努力家です。

3本目は【稲川】雪中貯蔵・無濾過原酒…こちらはうちの実家のある猪苗代町にあるこちらも小さな酒造店で稲川酒造店は塩谷さんで6代め。2011年に急逝した先代に代わり蔵を受け継ぎました。かつては5、6社とあった猪苗代町の酒蔵も次々に暖簾を下ろし、今ではたった1軒に。それでも、嘉永元年創業以来の町の地酒としての使命を胸に、地域密着の味を守り続けています。

---代表の塩谷さんはこうおっしゃっています---

「個性的、とよく言われますね。日本酒と言うと、“淡麗辛口”をイメージする方が多いと思うのですが、確かにそれとは逆かもしれません。まあ、似たお酒ばかりになっても面白くないですから。ひとつくらいはこういうのがあってもいいのかなと」

会津のお酒は甘みがあり柔らかで女性的と評されることが多いところ、稲川酒造店のお酒は米の旨みがしっかりと感じられる力強いタイプ。(ちょっと地元の宣伝ぽくなりました⁈)

【廣戸川】と【写楽】は五勺で490円、【稲川】は五勺で300円にです! どうぞこの機会に福島の地酒を飲み比べてみてくださいナ!