大崎市古川も10月に入って朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。

 今年の冬はお客様に暖かく過ごしていただく為に壁に断熱材を入れようと思います。

とりきくのれん横丁はもともと倉庫だったらしくて石膏ボードを剥がしてみたら断熱材は一切ありませんでした。

そこで老朽化した柱の補強もしながら一番分厚い断熱材をびっちり隙間なく施工しました。

コンパネできっちり塞いで、柱に揉んで壁の強度も確保します。

クロスを貼って完成です。