今日はさっちゃんとあゆみちゃんの友達の誕生日会（写真左）と、純子さんの職場のお仲間の送別会（写真右）でした。

誕生会はいつも微笑ましいですね。　おめでとうございます！　気持ちが和みます。　

それにしても毎年3月は来る人、行く人出入りの多い月であります。　来る人大歓迎ですが、やっぱり去る人は後ろ髪が引かれます。

何年も一緒にいたのに別れなくてはいけないなんて・・・　やっぱり毎年といえどつらいもんですわ。



　

本日、3月10日は小野ちゃんとその仲間たちの宴会でした。　本日もジンギスカンです。　最近の予約では、慣れた常連さんは6~7名でとりあえずジンギスカンを3人前を予約、そして来てから今日のオススメを頼むというパターンが圧倒的に多なりましたね。

結局、ジンギスカンを人数分頼んでしまうと、それだけでお腹がいっぱいになってしまって、他の料理が食べれなくなってしまうということなんでしょうね。　（このときは結局3人前の追加をいただきましたが・・・笑）　こんなこともあるだろうと、いつも多めには用意してるのでまったく問題はありませんが。




ジンギスカンの予約があるときはカウンターのお客様にも『今日ジンギスカン！？』といつも聞かれるので、その時は炭で焼いて提供するようにしています。(結局ジンギスカンの強烈な香りがカウンターまで漂ってくるんですね）

最近では『ジンギスカン毎日置いててよ！』とみなさんに言われるので、そうしようかな～と只今気持ちが揺らいでおるところであります。

今日は滝口君たちがジンギスカンでした。　春も近づいてきて、そこし暖かくなってくると,当店も鍋の予約からジンギスカンにかわっていきます。

さすが　Team Fireman　アスリートチーム・・・　相変わらず飲みがハンパない！　うちの樽全部なくなっちゃうかも～。

うちの常連さんと昔話をしていたら、とり菊商店さんの話になって、『俺たちよく学校帰りにとり菊寄ってとり皮のパリパリ揚げとかキャベツメンチ食ってたな～』なんて話を聞きました。　そうですねぇ～　わたしたち子供のころはコンビニなんか無くて学校の近くには必ずといってお肉屋さんや駄菓子やさんがありましたね。　学校帰りには必ずそこに寄って500mlの瓶のジュース片手にコロッケやらお菓子やら食べながら溜まっていたもんです。　

こんな話をすると、とり菊商店さんはもうないように思われてしまいそうですが、今は昔以上にパワーアップして存在しております。

大崎市古川の川端にある【とり菊商店】さんといえば、そのキャベツメンチ（写真左）や鳥皮のパリパリ揚げが有名ですが、その他にもお肉やさん定番のコロッケやとんかつなど美味しいお惣菜が沢山ありまして、中でも最近登場したミルフィーユカツ（写真右）はオススメです。

薄くスライスした豚バラの真ん中にチーズを挟んで、その外側に玉ねぎ、そしてさらにそれを豚バラ肉で巻いて衣を着けて揚げています。ミルフィーユの名のとうり豚バラ肉を薄くスライスして幾重にも重ねることで、食感が驚くほどやわらかく、サクッと噛み切れてしまいます。　玉ねぎの甘みとチーズの相性もバッチリでとっても美味しいです。　

晩御飯に迷ったらぜひ一度寄ってみてくださいネ。