ブログ
2008-03-25 19:15:21
アワビつぶ
2008-03-25 17:37:46
ホタルイカのからし酢味噌あえ
3月になると、富山ではホタルイカ漁が始まります
釜上げしたばかりのイカはほんとうに美味しいです
からし酢味噌をかけて酒の肴にするもよし、甘辛く煮てご飯の友にするもよし、菜の花と一緒にスパゲティーにしても美味しいですよ
2008-03-18 17:49:56
花鯛
3月になると市場には花鯛が入ってくるようになります。
春になって梅や桜の花が咲くころに獲れるから花鯛という名前なのでしょうか・・・
花鯛は、真鯛のように大きくならず、市場では体長20~25㎝くらいのものをよく見かけます
お刺身でとっても美味しい魚ですので、今回は花鯛を松皮造りにしてみましょう
先ず、花鯛を三枚におろします
次に、皮目と身の両方にパラパラと粗塩をふり、クッキングペーパーの上にのせて冷蔵庫で1時間寝かせます。花鯛は真鯛と比べると少し水分が多いので、こうして塩で余分な水分をとってやると、身がしまって美味しくなります
1時間たったら、冷蔵庫からとりだして、まな板に皮目を上にしてのせて、皮に熱湯をかけて湯霜(ゆじも)にします。このときお湯の温度が低かったり、かけ方があまかったりすると、食べたときの歯切れがわるいので、お湯はしっかりかけましょう。
お湯をかけたら、すかさずタオルやクッキングペーパーで余分な水分をとって、ステンレスなどの金属のトレーにのせて冷蔵庫で5分ほど冷まします。(もともと鯛の身が冷たいところに、お湯を表面にだけかけているのですぐに冷めます)
あら熱がとれたら、容器にしまって仕込み完了です
鯛の皮にはたくさんの「旨み成分」が含まれていますので、こうして皮ごと調理することで、よりいっそう鯛のおいしさを味わえますよ ぜひやってみてくだっさい
大崎市 古川の飲食店 居酒屋 料理
春になって梅や桜の花が咲くころに獲れるから花鯛という名前なのでしょうか・・・
花鯛は、真鯛のように大きくならず、市場では体長20~25㎝くらいのものをよく見かけます
お刺身でとっても美味しい魚ですので、今回は花鯛を松皮造りにしてみましょう
先ず、花鯛を三枚におろします
次に、皮目と身の両方にパラパラと粗塩をふり、クッキングペーパーの上にのせて冷蔵庫で1時間寝かせます。花鯛は真鯛と比べると少し水分が多いので、こうして塩で余分な水分をとってやると、身がしまって美味しくなります
1時間たったら、冷蔵庫からとりだして、まな板に皮目を上にしてのせて、皮に熱湯をかけて湯霜(ゆじも)にします。このときお湯の温度が低かったり、かけ方があまかったりすると、食べたときの歯切れがわるいので、お湯はしっかりかけましょう。
お湯をかけたら、すかさずタオルやクッキングペーパーで余分な水分をとって、ステンレスなどの金属のトレーにのせて冷蔵庫で5分ほど冷まします。(もともと鯛の身が冷たいところに、お湯を表面にだけかけているのですぐに冷めます)
あら熱がとれたら、容器にしまって仕込み完了です
鯛の皮にはたくさんの「旨み成分」が含まれていますので、こうして皮ごと調理することで、よりいっそう鯛のおいしさを味わえますよ ぜひやってみてくだっさい
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2008-03-14 17:47:06
蟹の茹でかた
2008-03-14 17:43:43
甘海老のから揚げ
春になると、新鮮な甘海老が比較的安く手に入るようになります
特に「 お刺身にするにはちょっと小さくて使えないかな・・・ 」というサイズのものは、ものすご~く
安く売ってたりします。 でもその小ささが、から揚げには最高なんです!
見つけたらぜひ挑戦してみてください・・・
先ずボールに入った海老に、卵白をいれて混ぜ合わせていきます(卵白は予めホイッパーで軽く解きほぐしておくと海老となじみやすくなります)
このときに卵白が、ボールの底にたまってしまわないように、少しずついれながらしっかりと海老となじませてください
次に海老に片栗粉をまぶしていきますが、このときも卵白同様、少しずつたしていって全体にからんだら5分ほどおきます
5分後・・・上の写真のように海老と片栗粉がよくなじんで、全体がしっとりとしていればOKです
5分たっても、海老が白く粉をふいていたり、ボールの底に粉がたまってしまっていたらそれは、入れすぎ!です
片栗粉をたくさん使ったほうがカラッと揚がるような気がしますがそれは、気のせいです。 粉が多いとカラッと揚がらないばかりか、油がはやく汚れる原因にもなりますのでご注意を・・・
ここまでくればあとは簡単、180℃の油で揚げれば出来上がりです。でも一度にたくさん揚げるのはNG 油温が一気に下がってしまって、べたべたに揚がってしまいます
海老を揚げたあとのボール・・・ こうなっていれば誰が揚げてもカラッとあがります
全ては卵白と片栗粉のバランスです 簡単です ぜひ挑戦してみてください
大崎市 古川の飲食店 居酒屋
特に「 お刺身にするにはちょっと小さくて使えないかな・・・ 」というサイズのものは、ものすご~く
安く売ってたりします。 でもその小ささが、から揚げには最高なんです!
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先ずボールに入った海老に、卵白をいれて混ぜ合わせていきます(卵白は予めホイッパーで軽く解きほぐしておくと海老となじみやすくなります)
このときに卵白が、ボールの底にたまってしまわないように、少しずついれながらしっかりと海老となじませてください
次に海老に片栗粉をまぶしていきますが、このときも卵白同様、少しずつたしていって全体にからんだら5分ほどおきます
5分後・・・上の写真のように海老と片栗粉がよくなじんで、全体がしっとりとしていればOKです
5分たっても、海老が白く粉をふいていたり、ボールの底に粉がたまってしまっていたらそれは、入れすぎ!です
片栗粉をたくさん使ったほうがカラッと揚がるような気がしますがそれは、気のせいです。 粉が多いとカラッと揚がらないばかりか、油がはやく汚れる原因にもなりますのでご注意を・・・
ここまでくればあとは簡単、180℃の油で揚げれば出来上がりです。でも一度にたくさん揚げるのはNG 油温が一気に下がってしまって、べたべたに揚がってしまいます
海老を揚げたあとのボール・・・ こうなっていれば誰が揚げてもカラッとあがります
全ては卵白と片栗粉のバランスです 簡単です ぜひ挑戦してみてください
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