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2019-11-02 14:42:49

本日のオススメの日本酒

11月ですね~ 今年も残すところもうあと2カ月ですか~ めっちゃ早いですね~  本日も日本酒を仕入れてまいりました!


一本目はあたごのまつの新酒です。 こちらはフルーティでとっても美味しかったので再入荷いたしました。


真ん中は浦霞の新作のお酒です。12というのは協会12号の意味で、佐浦さんが初めて開発した酵母になります。

~引用~

Junmai Ginjo Urakasumi No.12

昭和40醸造年度に弊社の吟醸酵より分離

された酵母は、日本醸造協会に「きょうかい

12号酵母」として登録、頒布されました。この

度、久し振りにこの酵母での酒造りを復活。

爽やかな香り、心地良い酸味が特長のキレ

の良い味わいの純米吟醸酒に仕上げました。

本酒

米(国産)、米こうr (国産米)

蔵の華 100%

55%

ル分:15度以上16度未滿

1.8L

株式会社佐浦


3本目は気楽長~夢銀河~純米大吟醸 こちらは純米大吟醸ながら、焼き鳥やおでんにも合うふっくらとした味わいの食中酒としても最適な日本酒です。


#古川焼き鳥

#古川おでん

2019-09-26 08:06:00

【山和】入荷しました

【山和】入荷しました。宮城県加美郡加美町にある山和酒造さんはお酒の品評会で[純米大吟醸]で金賞を受賞しているとても優秀な蔵です。この純米大吟醸で金賞をとるということは非常に難しい為ほとんどの酒蔵さんは大吟醸で勝負しますが、この山和酒造さんはあえてそこに挑戦しています。これってホントにすごいんですよ!

是非是非飲んでみてくださいませ。

2019-09-17 11:35:02

秋酒入荷いたしました。

今日の大崎市の気温は28℃ですが空気はからっとしています。 だんだん秋めいてまいりました。

そんな中日本酒も冷やおろしが続々入ってまいりました。

美丈夫~秋あがり~高知県

フモトヰ~秋あがり~山形県

明鏡止水~秋あがり~長野県

ゆきの美人~冷やおろし~秋田県

呼び方は「冷おろし」「秋あがり」「瓶がこい」などその土地土地で色々な呼び方があります。

日本酒
2019-08-22 14:11:00

今日のおすすめの日本酒

8月もお盆を過ぎて大崎市古川はだいぶ過ごしやすい気候になってきました。甲子園では石川県の星陵と大阪の履正社の決勝戦です… どちらも頑張ってほしいですね。高校野球は毎試合、笑顔あり涙ありで生き生きとした高校生の姿が見れて大好きです。

今晩はそんな高校野球の結果をつまみにキリッと冷やした日本酒はいかがでしょうか⁈ 今日は新しく3本仕入れてきました。
おすすめの日本酒
             ------本日のおすすめの日本酒------

辛口純米【百歳】茨城県水戸市~吉久保酒造…0の意味は吟醸香0ということで米の旨味、酒の旨味を追求した純米酒  120ml 390円

【明鏡止水】純米吟醸~酒門の会ver 長野県佐久市~大澤酒造…山田錦を100%使用した酒門の会バージョン。120ml 490円

まんさくの花【吟丸】秋田県横手市~日の丸酒造…秋田県固有の[吟の精]で醸した純米吟醸で低温熟成させた上品な香りと旨み…食中酒としても◎です。 120ml 490円

2019-08-14 15:34:28

福島の地酒を飲み比べしませんか⁉

福島の地酒

今回は福島の地酒を三本ご用意しました。福島県の地酒は7年連続で金賞受賞数1位なんですよ~

1本目は【廣戸川】純米大吟醸… 福島県岩瀬郡天栄村にある松崎酒造さんは小さな蔵ですが品評会では何度も金賞に輝いている実力派の蔵です。杜氏の松崎さんは平成22年にわずか26歳の若さで蔵を引き継いでなんとわずか1年で金賞を受賞しました…すごい( ゚Д゚)‼ その廣戸川の年一回限定の純米大吟醸です。

2本目は【写楽】数ある日本酒コンテストのなかで、もっとも出品数の多い「SAKE COMPETITION」。全8部門のうち、最大の出品数があるのは純米酒部門です。
数多の酒蔵がしのぎを削る純米酒部門で、1位を2度、しかも二枚看板である「冩樂(しゃらく)」「會津宮泉(あいづみやいずみ)」の両銘柄で栄冠を獲得したのが、福島県会津若松市にある宮泉銘醸です。
宮森泰弘さんの長男として生まれた現社長の義弘さんもまた26歳でシステムエンジニアから杜氏へ転身して成功なさった努力家です。

3本目は【稲川】雪中貯蔵・無濾過原酒…こちらはうちの実家のある猪苗代町にあるこちらも小さな酒造店で稲川酒造店は塩谷さんで6代め。2011年に急逝した先代に代わり蔵を受け継ぎました。かつては5、6社とあった猪苗代町の酒蔵も次々に暖簾を下ろし、今ではたった1軒に。それでも、嘉永元年創業以来の町の地酒としての使命を胸に、地域密着の味を守り続けています。

---代表の塩谷さんはこうおっしゃっています---

「個性的、とよく言われますね。日本酒と言うと、“淡麗辛口”をイメージする方が多いと思うのですが、確かにそれとは逆かもしれません。まあ、似たお酒ばかりになっても面白くないですから。ひとつくらいはこういうのがあってもいいのかなと」

会津のお酒は甘みがあり柔らかで女性的と評されることが多いところ、稲川酒造店のお酒は米の旨みがしっかりと感じられる力強いタイプ。(ちょっと地元の宣伝ぽくなりました⁈)

【廣戸川】と【写楽】は五勺で490円、【稲川】は五勺で300円にです! どうぞこの機会に福島の地酒を飲み比べてみてくださいナ!
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