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2013-12-26 16:58:06
サバの味噌煮
2013-12-11 15:05:00
なまこ
なまこの美味しい季節になってきましたね。
先日、石巻市の万石浦で、県の許可を得ずに潜水器を使ってなまこを密漁した疑いで、60代の男2人が海上保安署に逮捕されました。 中国や韓国では干したナマコが高級とされていて、引き合いが強くて日本でもナマコの単価が上がっているのが原因の一つとも言われています。 ちょっと前まではキロ3000円もしていましたヨ。
とにかくもっと安くなって、みんなのナマコになってほしいものですね。
ところでファミマに行ったら不思議な絵面の肉まんらしきもの発見!!
その正体はなんと、ラーメンマンではありませんか!! 中には担々麺の具と細切れのラーメンが入っていました・・・正直あんまり美味しくない・・・まーこんなもんでしょうネ(笑)。
2011-05-11 16:05:27
山菜取り
日曜日に中山平の沢で葉わさびやら、あいこ、こごみなどをとってきました。 タラの芽もすこし出ていましたが、少し早いようでした。
そこで今回は葉わさびの美味しくて、カツ~ンと辛く漬ける方法をご紹介します。
まず葉わさびは古い葉っぱを取り除き、根はたわしで泥を落とします。
次に茎を5cm幅くらいにざくざくと切り、根っこは1mm幅くらいのスライスにします。
そうしたら、適当に塩をふって、繊維を壊すようにわっしゃわっしゃと手で揉んで3分ほどおきます。(すると下の写真のようになります。
そこに今度は、熱湯を掛けまわした後、冷水にとって冷まし、それをギュッと手で絞ってなるべく隙間のないように瓶に詰めます。
そこにめんつゆをつけ麺用の濃さに割ってたれを作り、一度沸かしてから瓶に流し込みます。
そしてなるべく一杯になるまで入れて、ふたをして荒熱が取れるまで常温で放置します。
荒熱がとれたら冷蔵庫に入れて冷めたらもうできあがり! 食べれます。
めんつゆでなく、正統派の分量はこちら・・・
水:4 濃い口醤油:1 味醂:1 酒:1の割合であわせ、沸騰させたら火をとめて、そこに鰹ぶしをわさっと入れて5分 たったらこして、それをまた沸かして瓶に入れます。 そのときに昆布を1かけ入れてもいいです。
酒のつまみに最高ですので是非やってみてください。
そこで今回は葉わさびの美味しくて、カツ~ンと辛く漬ける方法をご紹介します。
まず葉わさびは古い葉っぱを取り除き、根はたわしで泥を落とします。
次に茎を5cm幅くらいにざくざくと切り、根っこは1mm幅くらいのスライスにします。
そうしたら、適当に塩をふって、繊維を壊すようにわっしゃわっしゃと手で揉んで3分ほどおきます。(すると下の写真のようになります。
そこに今度は、熱湯を掛けまわした後、冷水にとって冷まし、それをギュッと手で絞ってなるべく隙間のないように瓶に詰めます。
そこにめんつゆをつけ麺用の濃さに割ってたれを作り、一度沸かしてから瓶に流し込みます。
そしてなるべく一杯になるまで入れて、ふたをして荒熱が取れるまで常温で放置します。
荒熱がとれたら冷蔵庫に入れて冷めたらもうできあがり! 食べれます。
めんつゆでなく、正統派の分量はこちら・・・
水:4 濃い口醤油:1 味醂:1 酒:1の割合であわせ、沸騰させたら火をとめて、そこに鰹ぶしをわさっと入れて5分 たったらこして、それをまた沸かして瓶に入れます。 そのときに昆布を1かけ入れてもいいです。
酒のつまみに最高ですので是非やってみてください。
2011-02-19 16:37:30
大根のこと
甘い大根と辛い大根・・・ どっちがどっち!? 見分け方はこうです。 大根から出ているひげが、上から下にまっすぐに並んでいるほうが甘い大根です。 上の写真の大根だと左の大根のほうがひげが比較的まっすぐに伸びているので右側の大根よりも甘いということになります。
ではなぜひげがねじれていると辛いのかというと、大根が生長する段階で畑の土が固かったりすると、まっすぐ下に伸びることができず、大根も自身の身体を一生懸命ひねりながら伸びようとします。 ですからひげがねじれている大根は、固い土の中で頑張って成長した大根ということになります。 そうして出来た大根は、固くて辛いのだそうです。
それから、上の緑の部分は甘いので、大根おろしやサラダに向いています。サラダにするときは、水にさらさないで使ってみてください。 とっても甘くて美味しいです。
反対に下の部分は辛いので、お刺身のつまや、お味噌汁、炒め物に向いています。 酒好きのお父さんなら辛い大根おろしもいいかも・・・
また、上の緑の部分は煮崩れしやすいので煮物には向きません。 ぶり大根や、おでんなんか作るときは真ん中へんを使うといいですよ。
2011-01-27 14:03:02
なまこ
秋田沖でとれた肉厚の赤なまこ君です。 日本で食べられてるなまこには「赤なまこ」「青なまこ」「黒なまこ」などがありますが、なかでも赤なまこが高値で取引されています。 青なまこや黒なまこは、赤なまこより食感が軟らかく、赤なまこには歯ごたえがあります。 どちらが美味しいかというと、これは好みの問題だと思いますが個人的にはやっぱり赤なまこに軍配があがりますね。
ところで、スーパーなどでスライスされたなまこを買ってきて、余ってしまったときはどうしていますか? そのまま冷蔵庫に入れておくと2~3日でだらり~んと伸びて溶けてきますよね。 ところがなまこの入った容器にレモン汁を少しいれておくだけで、形もしっかりしたまま5~7日間持つようになるんです。 是非やってみてください。 でもあんまりなまこを買う機会もないかな・・・